2023年2月9日木曜日

「あみ~ゴメドレー(鈴木あみ)」あとがき。

「あみ~ゴメドレー(鈴木あみ)」 feat. 初音ミク×鏡音リン


2008年 鈴木亜美(鈴木あみ)デビュー10周年記念作品。
原曲:鈴木亜美(鈴木あみ)

Special Thanks:
・naou様(RipSync)
・さなり様(イラスト)
・やべっち様( http://www.55a35.com

※ 2008.07 公開作品


過去に作った作品なので、
思い出せる範囲で書いています。

0.鈴木あみは青春そのもの
自分は鈴木あみのデビュー時からのファンでした。
(鈴木亜美としての活動はほぼ把握していません)
TK好きには、TM世代やglobe世代などがありますが、
自分は、強いて言えばこの鈴木あみ世代になると思います。
いくらでも語れますが・・・作らなければならなかったのです!

1.制作期間は約半年
初音ミクを買った当初から、鈴木あみのカバーは考えていました。
Before or After」のデモ曲を作り終えたタイミングで、
息抜きとして、「love the island」のサビだけを作りました。
そして、この年で鈴木あみデビュー10周年になることを思い出し、
作れるかどうか分からないまま、メドレーの制作をスタートさせました。

2.あみ作品(サビのみ)
メドレーはシングル7枚目までは考えていたので、シングルのサビを作っては、
動画制作のテストも兼ねて、ニコ動に投稿し、反応を見ていました。
続きを期待しているコメントが多かったので、モチベーションを維持しながら
作り続けることができました。また、動画制作レベルの向上にも繋がりました。
いまだにフルで作ってくれ、というコメントが入るのがちょっと心苦しいです。

3.メドレーの構成について
鈴木あみのツアー(AMI SUZUKI 1st CONCERT Oh Yeah!)にて、
オープニングでは「love the island」のオーケストラ版が流れ、
そして、そのまま「BE TOGETHER」(しかも、アレンジがTMより)
という流れがすごく好きで、それを自分なりに表現したかったのです。
最初と最後に持っていきたい曲が決まっていたので、基本は、
シングルのリリース順が聴きやすいかなと。ただ、それだと次に
何の曲が流れるか想像できてしまうので、変化球を2曲用意しましたね。

本当はもっとつなぎにこだわりたかったのですが、
10分以上になるのは避けたかったので、いろいろカットしています。
強いて言えば、2曲目から3曲目のつなぎに少し苦労しました。
そして、「BE TOGETHER」の間奏だけは譲れなかったですね。

4.あとがき(2023.02)
今回は鈴木あみの誕生日に投稿しました。ニコ動への投稿時は、
投稿時間を誕生日に合わせられるかヒヤヒヤしましたけどね。
(当時は、予約投稿や投稿時間指定という機能がありませんでした)
動画の作詞・作曲の表記はCDの表記と同じになっているはずです。
(わざわざ当時、引用元のHP管理人へ問い合わせましたからね)
このメドレー制作があったからこそ、今の“ADM -MIX-”があり、
自分が生きてきた証をカタチにすることができて良かったです。