※ お借りしたイラスト(ピアプロ)
てよ様
きっと小説3章分くらい書けそうですw
…はい、長くなります。
1.歴史的な状況だからこそ残したい。
自分で曲を作ったことがある人なら共感できると
思いますが、作った本人はその曲を聴くたびに、
そのときの気持ちや状況がよみがえるんですよね。
だからといって、ボカロ曲を作っていた頃は、
winXPの環境だったので、すぐに作りたくても、
環境の再構築からの作曲だと、なかなかの作業量で…。
2.きっかけは「初音ミクNT」。
趣味の時間をほぼゲーム(実況視聴も)にあてながらも、
曲を残したいという気持ちを後押ししてくれたのが、
初音ミクNTの発売でした。思えば、最初のミクが出た
頃も同じような状況だったのですが、今は割愛します。
「初音ミクNT」には、作曲ソフトも付いているので、
これなら、昔作った曲(midiファイル)さえあれば、
すぐに曲が作れる!投稿できる!ってなったのです。
学生の頃、個人HP用に作った約26曲のうち、
ボカロ曲にしていない曲がまだいっぱいあります。
曲の雰囲気や長さ(通称Mステサイズ)で、
判別できるかもですが、
この曲は作った当時から別格の仕上がりになりました。
ちょうど作曲の“引き算”(=音色の数を減らす)
にこだわり始めた頃で、当時久しぶりのバラード
(「E」の曲以来)を作りたいと思って作りました。
また、作曲において、ついにサビを王道コード進行で
作るかぁ…なら、メロディーは気合いれないと…、
ってなって、こんな仕上がりになった気がします。
そして、ミクにメロディーを歌わせてみたところ、
あまりにもキーが高かったので、悩んだあげく、
原曲キーを下げたため、当時のこだわりをひとつ
犠牲にすることになりましたね。
4.歌詞の内容、ネタバレ注意!w
原曲のコンセプトが「snow」だっただけに、
制作期間と投稿タイミングを考えると、自分が作詞
ってなるわけで…でもまぁ、今の気持ちをフルに
カタチに残したいってなって、結局、書くことに。
この曲の歌詞は、自分の「あつ森」という舞台を、
連想して書きました。というのも、学生以来連絡を
とっていない“相手”がガチあつ森勢だと知って、
いろいろ妄想を膨らませながら書きました。
歌詞に出てくる『叶えてくれた歌』は、
自分の島メロを「ストレリチア」にしている、
っていうのを、未来の自分が思い出せるための仕掛け。
あと、『見えない明日』というフレーズは、
この状況だからこそ、入れておきたかった言葉ですね。
5.みんな元気にしているのかな…。
前作から約5年、定期的に投稿していた頃から約10年、
連絡を取りたくても、取れない人もいます。また、
こっちが覚えていても、向こうは覚えていない、
ってこともあり得る、それくらい年月が経ってしまいました。
…いろいろ書こうと思ったけど、
長くなりそうなので、これだけは言いたい!
「王子(テラ小室Pさん)今回も支援ありがとうございます!
いつも陰ながら応援しています!」
「のりぴーさんの活動再開、いっぱい元気もらっています!
またいつか、一緒に何かやりましょう!」
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
一応、次の新曲は書き下ろしで考えています。
投稿はいつになるか分かりませんがw
実は結構投資(再構築にだいぶお金使った)しています、
無駄にはしたくないのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿