2022年11月25日金曜日

「レンレンナイト」あとがき。

 鏡音レン 「レンレンナイト -ACT.2 Ver.-」 (オリジナル曲)


作詞・作曲:アドム

※ お借りしたイラスト(ピアプロ)
nezuki様

Special Thanks:
・Y.Oz Vox様( http://yozvox.web.fc2.com

※ 2008.01 初公開作品 【オリジナル曲 #04】


過去に作った作品なので、
思い出せる範囲で書いています。

1.きっかけはnezuki様のレンのイラスト
もともと、レンオリジナル曲を作ることは考えていませんでした。
ただ、このイラストを見たときに作らないと!ってなりましたね。
前作はnezuki様のおかげもあったので、感謝の気持ちを込めて、
今作は、動画用のイラストが決まったところからのスタートでした。

2.「りんりんぼし」のc/w的な曲にしたい
なるべく前作と同じコードを使うという縛りのなかで、当時は、
もっとギター音色強めの作品を目指していた気がします。ただ、
作っている中で、なかなか満足できず、結局、前作の音色も
取り入れることで、自分はこういうのが作りたかったかも!
というところまで持っていくことが出来ましたね。

3.曲の後半でリンにも歌ってもらった経緯
歌詞に関しては、「りんりんぼし」の“男”視点で考えました。
でも、何か物足りなくて、開発元の公式コメントを読んでいたら、
頭の中でリンがこの曲をレンと一緒に歌うのがイメージできたので、
後半は“二人の歌”として、完成させることができました。

4.あとがき(2022.11)
この曲は、当時YouTubeにも無断転載されていて、その動画を
自分が最後に観たときは10万再生を超えていたのを覚えています。
ただ、音源的にはこっちを聴いてもらいたかったので、改めて、
動画化できて良かったです。あまり期待はしないですが、
今回、本家が投稿されたことで、今後どうなるか楽しみですね。

2022年11月18日金曜日

「りんりんぼし」あとがき。

 鏡音リン 「りんりんぼし」 (オリジナル曲)


作詞・作曲:アドム

※ お借りしたイラスト(ピアプロ)
nezuki様

Special Thanks:
・日向梓様( http://azukifont.com

※ 2007.12 初公開作品 【オリジナル曲 #03】


過去に作った作品なので、
思い出せる範囲で書いています。

1.初のリンオリジナル曲
既存曲ではなく、よーやく新曲を書き下ろすタイミングで出来た曲です。
もともと、ミク用に作り始め、コードを「C・F・G」に限定(転調後は除く)
ギター部分を作っている最中に「きらきら星」が聞こえた気がして、
そこからタイトルの“リンリンボシ”が頭をよぎり、リン用に変更へ。
(「リンリンボシ」のACT2版として、タイトルをひらがなに変更しました)

2.初めて作詞に自信がついた曲
投稿日を決めていた以上、自分で作詞することになりました。
サビの部分で「歌いたい~」と歌わせてみたいと思って、
先にサビのメロディーを、そのフレーズに合わせて作った気がします。
その後、とにかく「○○○たい」をひたすら書き出し、
まるでパズルを組み立てるように順番を考えて作りましたね。
エゴサーチしている中で、この曲の歌詞が紹介されていたりもして、
初めて自分が書いた歌詞が認められた感じがして、すごく嬉しかったです。

3.発売日投稿・・・ニコ動メンテを許さない
音源が完成し、ピアプロでnezuki様の素敵なイラストに出逢い、
リンが届くのを待つのみでしたが、ニコ動がメンテで投稿できなかったです。
なので、先にピアプロにて、先行公開というカタチで投稿しましたね。
でもこれがきっかけで、ピアプロにこの曲へのコメントを残してくれた
nagamonさんとはその一年後、コラボすることになります。

4.あとがき(2022.11)
当時は、1万再生動画として十分満足していたんですけど、
15年たった現在、別の動画があっさりとその再生数を超えていますね。
リンは発売後、公式修正版となるACT2も発売され、それに合わせて、
この曲を作り直したものの、ACT2は明らかに劣化版、と感じていて、
その不満があったからこそ、自分のリン曲は少ないのです。
「初音ミクNT」みたいなきっかけがあれば、また作るかもですね。

2022年11月4日金曜日

「X'mas to you -ADM MIX-」 あとがき。

「X'mas to you -ADM MIX-」feat.初音ミク


原曲(作詞・作曲):テラ小室P( http://youtube.com/c/terakomurop
アレンジ:アドム
イラスト:またたびっち(描き下ろし)

※ 2008.12 公開作品


過去に作った作品なので、
思い出せる範囲で書いています。

0.テラ小室Pさんとの出会い①(②は別機会)
自分が初ボカロ曲を投稿しようか悩んでいた時期に、この曲に出会いました。
自分と同じ、明らかにあの人に影響を受けて作っているのが分かりますし、
ここにも仲間がいるよ!と伝えたくて、自分もボカロPデビューした感じです。
なので、この曲にはすごいパワーをもらっているので、今回のカバーで、
改めて、それを“伝える”カタチになりました。

1.きっかけは、本人からのオファー
この頃、テラ小室Pさんはたくさんの方とコラボをしていました。
自分も気づいたら、そのコラボする一員になっていた気がします。
タイトなスケジュールの中でも、やりませんか?って言われたら、
断ることはできず、なんとか希望投稿時期に間に合わせられました。
約2週間で完成できたのは、原曲データを本人から頂いていたからです。
また、イラストの描き下ろしをお願いしたまたたびっちさんのおかげです。

2.初ボカロ曲カバーはこの曲で
オファーが来る前から、この曲をカバーしたいと思っていた気がします。
でなければ、短期間でこの作品を作ることは出来なかったと思います。
少なからず、この曲はかなり聴き込んでいたのは間違いないですね。
今まで培ってきた“ADM -MIX-”を詰め込みつつ、原曲をなぞるだけが嫌で、
原曲の感動ポイントを頭に持ってきちゃった感じです。あとは、
次作用の音色もあったので、悩むことなく、完成までスムーズでしたね。

3.「TKpXmas」というイベントの一曲
テラ小室Pさんは、原曲のリマスター版を筆頭に他のクリスマス曲も投稿する、
という企画があり、「TKpXmas」という“お祭り”に発展していきました。
自分はこの作品でのみ、イベントに参加する予定だったのですが、
アレンジの参考になるデータを探していたところ、テラ小室Pさんが当時、
配布していたこの曲のカラオケ版が手元にあることを思い出し、思い切って、
(テラ小室Pさんには内緒で)MIX師のせろさんにその音源を渡して、
たくさんの歌い手さんによる、この曲の歌ってみたが投稿されました。
サプライズは大成功し、テラ小室Pさんへの恩返しが出来た気がしましたね。

4.あとがき(2022.11)
動画は歌詞表示を入れたかったため、作り直しています。
テラ小室Pさんは、2007年デビュー組にも関わらず、今もノンストップで
活動を続けているので、本当に尊敬します。テラ小室Pさんの現在がなければ、
こうして、今までの自分が過去に作った作品の再動画化や、あとがきを改めて
書くこともなかったと思いますね。この頃の想い出は、本当に宝物です。 

2022年10月21日金曜日

「かき鳴らせ」あとがき。

 初音ミク 「かき鳴らせ」 (オリジナル曲)


作詞:リカオン(※ ピアプロ歌詞募集曲)
作曲:アドム

※ お借りしたイラスト(ピアプロ)
くられ様


1.約10年ぶりの書き下ろし楽曲
前作「スノーフレイク」は昔に作った曲なので、その前の
チアフル☆ハーモニー」以来の新曲になります。
ブランクがあったからこそ、過去曲に使ったコード進行に縛られず、
降ってきたコード進行のまま作り上げた感じです。

2.ギターソロも弾く
この曲を作る上で、全編手弾きギターを入れることを考えていて、
Bメロのドラムパートができたあたりで曲の方向性が見えましたね。
手弾きギターだけだと自信がなくて、打ち込みもブレンドしています。
ただ、ギターソロを入れる(弾く)かどうか、最初は諦め気味でした。
結果的に、曲の雰囲気を引き締めるものができたので満足しています。

3.イントロにサビのメロディーを入れる
実はメロディーを作るまで、1年くらい放置しています。
(メロディーを作る直前で「コネクト」の制作に入ったため)
メロディー自体作り始めてからは、一晩で仕上がったのですが、
個人的に、かなり気に入ったメロディーラインに仕上がりました。
サビ始まりの構成はあまりやらない主義ですが、我慢できなかったですね。
また、最後に半音転調するのも、良いものができたからやるか精神です。
なので、曲の後半はメロディー完成後にだいぶ変更を加えましたね。

4.歌詞募集において
今作は、2回目となるピアプロにて歌詞募集した作品です。
この歌詞が応募された瞬間に、もうこれしかないと思いましたね。
特にBメロの言葉の入れ方が、勉強になるくらいお見事でした。
またサビで鳴っているベル音色に合わせたフレーズも、
まるで最初からその言葉が入っていたと思わせるくらい感動しました。

ただ、個人的に惜しいと感じた部分もあって、締め切り前にも関わらず、
(まだ採用するか未確定の上で)一部の修正をお願いしてみたところ、
連絡を入れたその日に、修正と別の案などで対応してくれました。
今後もお世話になりたいくらい、理想の歌詞が届いてよかったです。

5.スペシャルサンクス
歌詞募集に参加してくれた人たちはもちろんなのですが、
今作を作る上で、完成させるまでのモチベーション面において、
お世話になった人たちも動画にて、表記させていただきました。
主にTwitterまわりでのやり取りだけだったりしますが、
ほぼ一方的に、こっちがかなり元気をもらっていた感じです。

また、作詞してくれたリカオンさんには完成まで、
わがままな細かいリクエストまで応じてもらっていたので、
このスペシャルサンクス枠にも表記したかったくらい、
楽しいやり取りができて、本当に嬉しかったです。

2022年10月12日水曜日

「Before or After」あとがき。

 初音ミク 「Before or After -リマスタリング版-」 (オリジナル曲)


作詞:エロ塚
作曲:アドム

Special Thanks:
・樋口優様
・VPVP wiki( https://w.atwiki.jp/vpvpwiki/

※ 2008.05 初公開作品 【オリジナル曲 #05】


過去に作った作品なので、
思い出せる範囲で書いています。

1.改めて、初めてミクのために書き下ろした曲
この曲は自分の中での既存曲ではなく、ミク購入後に作りました。
リン発売日に発表した曲が、多くの人に聴いてもらえたので、次は、
自分の大好物な「ミクトランス」タグに挑戦することにしました。
過去に既存曲をトランス風アレンジにしたことはあるのですが、
この曲に関しては、何もない状態から作る感じでした。

2.「adom」のリミックス版が原型だったかも
自分が一番音楽作りにハマっていた頃に、globeの
「Lights」と「Lights2」というアルバムが出たのが始まりですね。
そこから、既存曲のリアレンジ・リミックスに挑戦したものの、
当時は満足できる出来にならず、やっとの想いで、この曲を作ったので、
この曲が「adom」に少し構成が似ているのはこのためです。

3.TKのトランス期から引き継いだもの
自分の中で、後に“-ADM MIX-”というカタチにもなっていきますが、
この曲で、おおむね影響を受けた部分を取り入れている感じです。
コード進行はもちろん、スネア連打16分音符(32分音符にしない)
ハイハットがスタートするタイミング、サビ前の気持ちいいタメ、
途中からのピアノなど、分かる人には分かる仕様になっています。

4.あとがき(2022.10)
過去にあとがきを書いたこともあるので、割愛している部分もあります。
動画に関しては、高画質化は難しそうだったので、サイズアップのみ。
この曲は、にゃっぽんというSNSに参加後、初めて発表したボカロ曲で、
のりぴー(のりP)さんと繋がった(お互いの日記にコメントする仲)
作品にもなったと思うと、自分が好きなものを作るって大事なんだな、
と、改めて気づかされた作品になりましたね。